がむしゃらに、君と

君が、持久走大会に出てみた。
持久力があるとは、とうてい思えない。
イベント参加。

みんなに抜かされ、走っているのか、
歩いているのか…
それでも、止まらず、足を前に出す。

私の前を通るとき、その時は、
スピードアップする君。
そんな君を見て思う。

私も、がむしゃらに、
君と足を前に出していこうと。

       ガラスの靴の記憶 
    ~ Crystalia Words ~ より

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